イノベーションがやってきた。

イノベーションがやってきた。
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フィットネスクラブの業界も活性化の様相を帯びてきました。 
FYI(ファンクショナル、ラテン、ヨガ)の定着がキーになって
いるとも言えますが、単体クラブの多様化と同時に、NASや
ジェクサーのような大型総合フィットネスクラブの開発が
活性化し、マーケットが変わってきています。

大型総合クラブ: 

大きいだけでなく快適性への追及と、高齢者への対応など
高いエクスペリエンスを廉価な会費で提供している点で、
いままでは違います。周辺の競合クラブの会員を取っていく、
競合には脅威を感じるところでしょうし、まさに米国のライフタ
イムフィットネスが発展した背景に似ています。

既存のクラブのリノベーション:

TipX Tokyoのようにリブランドし、会員のセグメントを変え、
より高単価シフトへの成功例が出てきています。しっかりと
したFYIアイテムを実行し、特徴を持たせれば、総合フィットネス
クラブとは違ったセグメントで共存が可能になります。 
高単価指向との布石として、多くはないけれど、話題の
クラブは増えていく様相があります。

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ファンクショナルトレーニング

ボールをぶつける壁やネット、などファンクショナル
トレーニングでは、従来のマシントレーニングとは
イメージも違ってきます。インストラクターの補佐が
必要になりますし、マシンに頼らない点では「エココンシャス」
なイメージ、空間としてもオープンで知的な印象を
受けるでしょう。人気のTRX、出始めのころは出張中ホテル
でもできるシンプルなフィットネス器具として発売されました。
その後、パーソナルトレーニングやファンクショナルとしても
使われるようになりましたが、イメージはシンプル。

 対して、LifeFitnessのSYNRGY360は派手なジム的デザイン。
サーキットにすること効率アップも期待できるものです。 

 映像フィールドは、ゲーム性も持ち楽しみながらできる、
日本発の世界へ広がる期待感があります。 さらにキネシス
などのケーブル系などファンクショナルトレーニングの機器は
チョイスが広がりました。

リコンディショニング

パーソナル、ファンクショントレーニングの普及に伴い、リコン
ディショニングの重要性は高まります。「柔道と整体」や
「ダンスとピラティス」の関係のように一体となって広がって
いくでしょう。
 ピラティスは、リハビリだけでなく、トレーニング要素も持った、
パフォーマンスを上げる役割も担ってきました。
ピラティスの普及により、ファンクショナルトレーニングがより
認知され、それがジムで使いやすい形に変化した経緯が
あります。
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米国ではメディカル系トレーニングからファンクショナルトレーニング
が発展、リハビリとトレーニングとの間を埋めてきました。今の
日本は同様の流れ、今後やっとメディカルフィットネスも普及し
始めるでしょう。 かっこいい介護予防、リゾート的な施設での
楽しみながらのリハビリ、そんなクラブを近い将来作りたいと
願っています。 

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